お知らせ
当院院長難波克彦は、2022年9月26日に永眠いたしました。
長年診療所をご愛顧いただいた患者さまには感謝を申し上げますと共に、生前のご厚誼に深謝し、謹んでお知らせいたします。
閉院のお知らせ
当院は2022年10月15日(土)をもちまして閉院することとなりました。情報提供書(紹介状)をご希望の方はお申し出下さい。
※15日(土)までの間は臨時休診とさせていただきますが紹介状ご希望の方は対応させていただきます。
皆様にはこれまでのご縁を深く感謝申し上げます。院長
《臨時休診のお知らせ》
10月の休診について
2022年10月1日(土)~10月15日の間は臨時休診とさせていただきます。
※臨時休診日でもスタッフはおり、情報提供書の発行は可能です。
よろしくご理解のほどお願い申し上げます。
更新日:2022/10/05
※当院は予約制ではありません。
※クレジットカードのお取り扱いはしておりません。
当院は、眼の病気は何でも幅広く診察いたします。
眼が乾きやすい、ゴロゴロする、このごろ見えにくくなった、などお感じになったらお気軽にご相談ください。

特に次のような病気に精力的に取り組んでおります。
緑内障
『気づかぬうちに進行する緑内障』を早期に発見し失明を防ぎます。緑内障は40歳以上の20人に1人以上と言われ、日本人が失明する原因として最も多い病気です。
緑内障の診断のためには眼科一般の診断に必須である細隙灯顕微鏡検査をまず行い、目の形状などから緑内障の可能性や緑内障のタイプを診断しています。
次に高齢者では遠視傾向のあるもの、弱~中年者では若いうちから特徴的な緑内障を発症しやすいことを念頭に検査を進めます。
眼底の眼神経(視神経)の病気なので、眼底検査は診断と病気の進行程度の判断に不可欠です。
これらの異常に匹敵するもの、すなわち視野(見える範囲、あるいは視野の欠損)と眼底の視神経の異常の有無の両方が確認されれば、緑内障の可能性が高くなります。
視野の測定機械には、精密なものからそうでないものまで色々ありますが、精密な視野検査計を用いると、ごく初期の視野の異常、視神経の異常も見つかります。
視野の異常と共に、相関する眼底の視神経の異常があれば、まず緑内障の可能性を強く考えます。
糖尿病による眼底出血
緑内障と並び、成人が失明する最大の原因で、近年増加し続けている『糖尿病による眼底出血』をみつけ、失明を予防し糖尿病の改善に努めています。
眼の炎症
眼の炎症(アレルギー)の原因を明らかにし、的確な治療をします。
ドライアイ・眼精疲労
ドライアイ、眼精疲労の治療をしています。これらは、年齢、職業を問わず最近非常に多くみられる職業病、文明病です。




難波眼科は新宿NSビル 4階です。